ツインソウルの君へ

元恋人がツインソウルだった!と気づいた私(葉月)。彼との過去や現在について、未来への希望など綴っています。

ツインソウル-私と彼の場合

元恋人がツインソウルだと気づいた私。

でも、それが本当に合っているかどうかはわかりません。

私の思い込みかもしれません。

 

確かめたい。

だけど、怖くて確かめられずにいます。

 

信じているのは自分の勘とスピリチュアルガイド。

 

ツインソウルについて色々と調べていくうちに(初めは何となく調べていただけでした)、

あれ?もしかしてツインソウルだった?

という感覚になり、

記憶のすべてが腑に落ちたのです。

 

一般的には親子ほど年が離れている場合が多く、男性より女性のほうが年上だそうです。そして、男性がランナー、女性がチェイサーの場合が多いそうです。

私たちはその二つが逆。彼のほうが年上で、ランナーは女性の私でした。

 

ツインソウルには分離期間というものがあり、その分離期間は長くても1年だそうです。

私たちはもう20年も分離されています。

 

これってツインソウルじゃないの?と悩みましたが、

私たちは歳にしても逆だし、ランナー、チェイサーも逆なので、

稀なのかも?と都合のいい解釈をしています。

 

ガイドには、

ツインソウルだったらエンジェルナンバー「1111」を見せてほしいと頼んでみました。

そうしたら、娘を介して無理矢理「11:11」の時計表示を見せられました。

そして、彼の誕生日の数字もそれからたくさん見せられています。

 

ツインソウルの二人の共通点として、

誕生日が同じか近い日である、

名前に似ている音を持っている、

というものもありました。

 

私と彼は誕生日も近く(同じ6月生まれで15日違いです)、

名前に関しては葉月のZUという音と同じ音を彼も持っています。

(ちなみに葉月は本名ではありません)

ただ、これだけではありませんでした。

最近気づいたのは、

H-AZU-KIの「AZU」という部分の綴りと同じ綴りを彼も持っているということ、

フルネームをローマ字にすると重なる字が多いということでした。

 

ツインソウルの二人は、

出会った時に男性が女性に一目ぼれをするらしいのですが、

その一目ぼれは、かわいいとか自分のタイプだから、

という理由ではなく、

会った瞬間にどこかで会ったことのあるような、

懐かしい感覚になるようです。

 

これは確かめようがなく、一目ぼれされたのかは不明ですが、

彼が小学校から上がってくる生徒の調査書を見ているときに、

私のものを見て「ピンときた」ということは聞いたことがあります。

調査書に一目ぼれをしたわけではないですが苦笑、

彼の中の魂が反応したのかもしれません。

 

本当にツインソウルだったら、

分離期間を経て再会できるんですよね。

 

だから再会を私は望んでいます。信じています。

彼と将来、一緒に時を過ごしたいと願っています。

 

先日テレビを見ていた時に、

40年後に再会して結婚した、というカップルがいました。

まさしくあの方々はツインソウルではないでしょうか。

再会した時はお互い既婚者だったそう。

 

私も彼も既婚者です。

彼には幸せでいてほしい。

でもいつかお互い一人になることがあれば、

一緒になりたい。

 

彼は私より18歳も年上なので、

彼には何としても長生きしてもらいたいですね。

できれば私がまだ若いうちに再会したいけど、

死別や離別を願っているわけではないので・・・。

少しでも老けないように顔面体操をする毎日なのです。

 

ツインソウルの君へ

別れてもう20年。

私(葉月)には忘れられない恋人がいます。

 

私が15歳の時、振ってしまいました。

彼は18歳年上の、学校の先生でした。

 

大好きでした。

でも、彼が転勤になり、1年。

あまり会えず、堂々と恋愛することもできないことに疲れたのか、

新しくクラスメイトになった男の子に心を奪われ、別れを告げてしまいました。

中学3年生になった15歳の春でした。

 

でも彼のことは20年間ずっと頭の片隅にありました。

20年経った今も、夢で逢える日があります。

彼と別れてから、何回か恋もしましたが、

今も夢に現れるのはその彼だけです。

 

去年(2017年)の12月はその彼が頻繁に夢に現れました。

それからです。

その彼に恋い焦がれ、

何も手につかなくなるほどになってしまいました。

年末年始はぐしゃぐしゃの気持ちで過ごしました。

 

彼のことを考えると涙が出てきて、

「なぜあの時ほかの人のところに行っちゃったんだろう。」

「あの人と結婚してたら平凡でも幸せな家庭が作れただろうに。」

などと、もうどうにもならない過去を悔いました。

 

なかなか会うこともできない、堂々と付き合うこともできない、

そういう恋愛に耐えられるほど私は大人ではありませんでした。

幼すぎました。

 

そして彼への別れの告げ方も子どもでした。

友達に電話で伝えてもらったのです。

「好きな人ができたって言っといて。」

 

そういう風に別れを告げられ、

私との将来も考えていた彼のその時の気持ち、

何日も何日も暗い気持ちで過ごしていたであろう彼のことを考えると、

切なくて切なくて。

ごめんね、と何度も何度もつぶやきました。

 

このブログでは、その彼とのこと、

彼とはツインソウルだと気づいたきっかけなどを

書いていきたいと思います。

 

彼との思い出は今でもほとんどが鮮明です。

そのあとの恋愛のことはあまり覚えていません。

 

彼とのことをもっと整理したいので、

備忘録も兼ねて書いていきます。

 

後にも書きますが、

彼との恋愛は純粋なものでした。

彼はロリコンではなかったですし、

彼とは一度手をつないだだけです。

 

これから私、葉月をよろしくお願いします。