ツインソウルの君へ

元恋人がツインソウルだった!と気づいた私(葉月)。彼との過去や現在について、未来への希望など綴っています。

ツインソウルの君へ

別れてもう20年。

私(葉月)には忘れられない恋人がいます。

 

私が15歳の時、振ってしまいました。

彼は18歳年上の、学校の先生でした。

 

大好きでした。

でも、彼が転勤になり、1年。

あまり会えず、堂々と恋愛することもできないことに疲れたのか、

新しくクラスメイトになった男の子に心を奪われ、別れを告げてしまいました。

中学3年生になった15歳の春でした。

 

でも彼のことは20年間ずっと頭の片隅にありました。

20年経った今も、夢で逢える日があります。

彼と別れてから、何回か恋もしましたが、

今も夢に現れるのはその彼だけです。

 

去年(2017年)の12月はその彼が頻繁に夢に現れました。

それからです。

その彼に恋い焦がれ、

何も手につかなくなるほどになってしまいました。

年末年始はぐしゃぐしゃの気持ちで過ごしました。

 

彼のことを考えると涙が出てきて、

「なぜあの時ほかの人のところに行っちゃったんだろう。」

「あの人と結婚してたら平凡でも幸せな家庭が作れただろうに。」

などと、もうどうにもならない過去を悔いました。

 

なかなか会うこともできない、堂々と付き合うこともできない、

そういう恋愛に耐えられるほど私は大人ではありませんでした。

幼すぎました。

 

そして彼への別れの告げ方も子どもでした。

友達に電話で伝えてもらったのです。

「好きな人ができたって言っといて。」

 

そういう風に別れを告げられ、

私との将来も考えていた彼のその時の気持ち、

何日も何日も暗い気持ちで過ごしていたであろう彼のことを考えると、

切なくて切なくて。

ごめんね、と何度も何度もつぶやきました。

 

このブログでは、その彼とのこと、

彼とはツインソウルだと気づいたきっかけなどを

書いていきたいと思います。

 

彼との思い出は今でもほとんどが鮮明です。

そのあとの恋愛のことはあまり覚えていません。

 

彼とのことをもっと整理したいので、

備忘録も兼ねて書いていきます。

 

後にも書きますが、

彼との恋愛は純粋なものでした。

彼はロリコンではなかったですし、

彼とは一度手をつないだだけです。

 

これから私、葉月をよろしくお願いします。